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今日読んだtweet [2014 教員12年目(現職派遣・修士1年目)]


福祉の発想を教育に [2014 教員12年目(現職派遣・修士1年目)]

ソーシャルワークの考え方で教育相談を進めた方が子どもの理解が進むと思う。
だって、子どもが相手なんだから、子どもだけの要因でモノゴトが進むことってホントに限られた事だと思うから。
家族要因やら経済要因やら様々な状況の一つとして見てあげないと、本当の児童生徒理解にはつながらない。
心理面だけじゃなくて、生徒がおかれている状況をしっかりと把握してサポートを進める必要がある。


でも・・・。「エコロジカル」っていう名前がダメだと思うの。
「エコロジカルアプローチ」とか、「エコロジカル子ども論」って読めば共感するし理解もできるけど、名前がまずいと思うの。
日本人にとっては「環境保護」的なイメージが強すぎる感じがあって、「なんで教育相談でリサイクル?」って思うんじゃないかと。
少なくてもオレは未だに違和感がある。
ちょっとオレ的に名前をつけて発表しようかな。





エコロジカル子ども論―教育から共生へ

エコロジカル子ども論―教育から共生へ

  • 作者: 山下 英三郎
  • 出版社/メーカー: 学苑社
  • 発売日: 1999/07
  • メディア: 単行本


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