今日読んだtweet [2014 教員12年目(現職派遣・修士1年目)]
gtk229813ヒーローのキムタクに道徳教育をお願いするくらいなんだから、来年の24時間テレビは貧困だけ扱ってもらえば理解がだいぶ進むのでは?09/02 08:28 gtk229813RT @tmaita77: いつか親子トラブルになるかも?「SNS晒されチルドレン」の将来を心配する声│NEWSポストセブン http://t.co/fKfNrlhOaz 「子供の写真を載せまくってる人は、みんなからどう思われてるか知らないんですよ」。思春期あたりになったら,恥…09/02 08:30 gtk229813RT @tmaita77: 変動の激しい社会では,人生の初期に学校で学んだ知識は直ちに陳腐化する。まさに現在がそう。生涯学習社会なんですよ。学校教育では,既成の知識はもちろん,生涯にわたって「学び続ける」力を育成しないといけない。09/02 20:20 gtk229813RT @tolle_et_lege: 「日本の英語教育がうまくいかない理由」を考えているわけだが、日本の英語教育は駄目だ駄目だとよく云うけれども、本当に日本の英語教育は駄目だったのか、今も駄目なのかというのが甚だ疑問。6年やって話せないじゃないかというけれども、他の科目だってろ…09/02 20:51 gtk229813RT @tolle_et_lege: 他の科目もそうだが、中高までの勉強は必要な人が必要なことを本格的に学ぶための基礎を身に付けるようなもので、それで完成というものではないと思うから、そういう意味で英語教育だけが当別駄目な理由はなさそうな気がする。09/02 20:51 gtk229813RT @tolle_et_lege: 何度も云っていることだが、中高で800時間やっただけで、大学入って論文読めるようになったり、小説読めるようになったりしたから、日本の英語教育はすごいなと思っている。個人の経験に過ぎないから、皆にとっていいものかどうかは知らない。09/02 20:52
ソーシャルワーカーの倫理原則を教員バージョンにしてみた [2014 教員12年目(現職派遣・修士1年目)]
全米ソーシャルワーカー協会の倫理原則
1. 他者に奉仕すること・・・ソーシャルワーカーの第一の目的はニーズをもった人を支援し、社会問題を強調することであり、自己への利害を優先してはならない。
2. 社会正義・・・ソーシャルワーカーは元々社会的に不利な状況におかれた人々を対象にしており、社会的な不正義に挑戦し、利用者のニーズを満たすために弁護的な活動を行う。
3. 人間に対する尊厳と自尊心・・・ソーシャルワーカーは利用者を尊敬や尊厳をもって対応する。
4. 人間関係の重要性・・・ソーシャルワーカーは人間関係こそが変化していく媒介であることを認識し、利用者との対等な関係で両者が参加し、一緒に変化を求めていく。
5. 誠実であること・・・ソーシャルワーカーはその業務の使命、価値、倫理を認識しながら信頼を得る行動をする。
6. 専門的能力や力量を有すること・・・ソーシャルワーカーは常にソーシャルワークの知識や技能を高め、それらを実践に応用していく。
これを学校バージョンに単語を入れ替えてみます。
1. 他者に奉仕すること・・・教員の第一の目的はニーズをもった人を支援し、社会問題を強調することであり、自己への利害を優先してはならない。
2. 社会正義・・・教育は元々社会的に不利な状況におかれた人々を対象にしており、社会的な不正義に挑戦し、利用者のニーズを満たすために弁護的な活動を行う。
3. 人間に対する尊厳と自尊心・・・教員は生徒や保護者に対し尊敬や尊厳をもって対応する。
4. 人間関係の重要性・・・教員は人間関係こそが変化していく媒介であることを認識し、生徒や保護者との対等な関係で両者が参加し、一緒に変化を求めていく。
5. 誠実であること・・・教員はその業務の使命、価値、倫理を認識しながら信頼を得る行動をする。
6. 専門的能力や力量を有すること・・・教員は常に教育の知識や技能を高め、それらを実践に応用していく。
ドンピシャとは言わない(特に1と2は相当微妙かな)。けど、3以降は結構考えさせられる文だとは思う。そもそも、生徒の中に福祉に関わらなければダメな子がいる可能性があるわけだし。
「対等」とか言われるとブチ切れる先生たち結構いるだろうな。
1. 他者に奉仕すること・・・ソーシャルワーカーの第一の目的はニーズをもった人を支援し、社会問題を強調することであり、自己への利害を優先してはならない。
2. 社会正義・・・ソーシャルワーカーは元々社会的に不利な状況におかれた人々を対象にしており、社会的な不正義に挑戦し、利用者のニーズを満たすために弁護的な活動を行う。
3. 人間に対する尊厳と自尊心・・・ソーシャルワーカーは利用者を尊敬や尊厳をもって対応する。
4. 人間関係の重要性・・・ソーシャルワーカーは人間関係こそが変化していく媒介であることを認識し、利用者との対等な関係で両者が参加し、一緒に変化を求めていく。
5. 誠実であること・・・ソーシャルワーカーはその業務の使命、価値、倫理を認識しながら信頼を得る行動をする。
6. 専門的能力や力量を有すること・・・ソーシャルワーカーは常にソーシャルワークの知識や技能を高め、それらを実践に応用していく。
これを学校バージョンに単語を入れ替えてみます。
1. 他者に奉仕すること・・・教員の第一の目的はニーズをもった人を支援し、社会問題を強調することであり、自己への利害を優先してはならない。
2. 社会正義・・・教育は元々社会的に不利な状況におかれた人々を対象にしており、社会的な不正義に挑戦し、利用者のニーズを満たすために弁護的な活動を行う。
3. 人間に対する尊厳と自尊心・・・教員は生徒や保護者に対し尊敬や尊厳をもって対応する。
4. 人間関係の重要性・・・教員は人間関係こそが変化していく媒介であることを認識し、生徒や保護者との対等な関係で両者が参加し、一緒に変化を求めていく。
5. 誠実であること・・・教員はその業務の使命、価値、倫理を認識しながら信頼を得る行動をする。
6. 専門的能力や力量を有すること・・・教員は常に教育の知識や技能を高め、それらを実践に応用していく。
ドンピシャとは言わない(特に1と2は相当微妙かな)。けど、3以降は結構考えさせられる文だとは思う。そもそも、生徒の中に福祉に関わらなければダメな子がいる可能性があるわけだし。
「対等」とか言われるとブチ切れる先生たち結構いるだろうな。