嬉しかったひとこと [きくちんな日々(パソコンから)]
テスト前だから授業を進めずにテスト勉強だったんです。
ある女の子が、ふらーっと教卓のところに来たんです。
提出物を出すか、質問かなぁと思ったら、おもむろに
「先生、英語の授業はやりがいがあります」
と。その後に少し雑談。
単純に嬉しかった。
頑張らないとな。
ある女の子が、ふらーっと教卓のところに来たんです。
提出物を出すか、質問かなぁと思ったら、おもむろに
「先生、英語の授業はやりがいがあります」
と。その後に少し雑談。
単純に嬉しかった。
頑張らないとな。
「理解」の授業 2 [New Horizon→Sunshine]
最近やってみた授業その2
ノートの端3センチくらいの位置に線を引かせる(外側の狭い方が訳のスペース、内側の広い方が視写のスペース)
無言でノートに教科書を視写させる。
終わったら教卓に持ってきてチェック。間違いがあった場合は直させる。クリアしたらノートに訳を書かせる。
全員が視写をクリアしたら、数分後に訳を黒板に書かせる。
<感想>
正確に視写するだけでも相当に苦しい生徒が存在する。
「訳しなさい」という指示に対して「えっ」という声が出る ← 予想外。訳すということもたまに授業に入れて慣れさせないとダメなんだろう。
もちろん、訳すだけで終わりにならないように注意。
ネタ本は以下です。
ノートの端3センチくらいの位置に線を引かせる(外側の狭い方が訳のスペース、内側の広い方が視写のスペース)
無言でノートに教科書を視写させる。
終わったら教卓に持ってきてチェック。間違いがあった場合は直させる。クリアしたらノートに訳を書かせる。
全員が視写をクリアしたら、数分後に訳を黒板に書かせる。
<感想>
正確に視写するだけでも相当に苦しい生徒が存在する。
「訳しなさい」という指示に対して「えっ」という声が出る ← 予想外。訳すということもたまに授業に入れて慣れさせないとダメなんだろう。
もちろん、訳すだけで終わりにならないように注意。
ネタ本は以下です。
中学英語50点以下の生徒に挑む―英語の基礎・基本をからめて (21世紀型授業づくり 87)
- 作者: 滝沢 広人
- 出版社/メーカー: 明治図書出版
- 発売日: 2004/03
- メディア: 単行本
続・中学英語50点以下の生徒に挑む―生徒の学力を向上させる教師の9つの習慣 (21世紀型授業づくり 111)
- 作者: 瀧沢 広人
- 出版社/メーカー: 明治図書出版
- 発売日: 2005/12
- メディア: 単行本
「理解」の授業 [New Horizon→Sunshine]
1年生で最近やった授業の形式を覚え書き。
といってもパクリだけど。
その1:「教科書暗記 → 音から文字に直す」で理解とする
ペアで教科書を暗記するまで音読練習。
チェックその1(暗唱1回目)。クリアしたら一度席に戻り、役を変えてもう一度練習。
(あらかじめ黒板に座席表を書いておき、クリアしたグループには席に戻るついでにチェックさせていく。それにより教師も進度把握ができる。)
チェックその2(暗唱2回目)。クリアしたらノートと筆記用具を持って教卓付近へ。
覚えた音を何も見ずに英文として書けるかトライ。
チェックその3(書きチェック1回目)。単語の抜けやスペルミスがあった文を3回練習させる。先頭大文字やピリオドなどの文章を書くルールのミスは一回練習。
チェックその4(書きチェック2回目)。直し練習が終わったらチェックを受ける。
<感想>
生徒は狂ったように熱心に取り組む。これは1年生レベルでは相当使えると思う。
暗唱ができるからといって、文字化できるわけではないということをまざまざと見せつけられた。今までいかに適当に授業をしていたか反省。
単語を書かせる練習を相当しておかないと苦しい。
ネタ本は以下
といってもパクリだけど。
その1:「教科書暗記 → 音から文字に直す」で理解とする
ペアで教科書を暗記するまで音読練習。
チェックその1(暗唱1回目)。クリアしたら一度席に戻り、役を変えてもう一度練習。
(あらかじめ黒板に座席表を書いておき、クリアしたグループには席に戻るついでにチェックさせていく。それにより教師も進度把握ができる。)
チェックその2(暗唱2回目)。クリアしたらノートと筆記用具を持って教卓付近へ。
覚えた音を何も見ずに英文として書けるかトライ。
チェックその3(書きチェック1回目)。単語の抜けやスペルミスがあった文を3回練習させる。先頭大文字やピリオドなどの文章を書くルールのミスは一回練習。
チェックその4(書きチェック2回目)。直し練習が終わったらチェックを受ける。
<感想>
生徒は狂ったように熱心に取り組む。これは1年生レベルでは相当使えると思う。
暗唱ができるからといって、文字化できるわけではないということをまざまざと見せつけられた。今までいかに適当に授業をしていたか反省。
単語を書かせる練習を相当しておかないと苦しい。
ネタ本は以下
32歳になりました。 [きくちんな日々(パソコンから)]
担任
学年委員会
教科主任
2つの学年の授業
部活(地区の副役員)
不登校1人
今年結構頑張ってます。
学年委員会
教科主任
2つの学年の授業
部活(地区の副役員)
不登校1人
今年結構頑張ってます。