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「理解」の授業 2 [New Horizon→Sunshine]

最近やってみた授業その2

ノートの端3センチくらいの位置に線を引かせる(外側の狭い方が訳のスペース、内側の広い方が視写のスペース)
無言でノートに教科書を視写させる。
終わったら教卓に持ってきてチェック。間違いがあった場合は直させる。クリアしたらノートに訳を書かせる。
全員が視写をクリアしたら、数分後に訳を黒板に書かせる。

<感想>
正確に視写するだけでも相当に苦しい生徒が存在する。
「訳しなさい」という指示に対して「えっ」という声が出る ← 予想外。訳すということもたまに授業に入れて慣れさせないとダメなんだろう。
もちろん、訳すだけで終わりにならないように注意。

ネタ本は以下です。
中学英語50点以下の生徒に挑む―英語の基礎・基本をからめて (21世紀型授業づくり 87)

中学英語50点以下の生徒に挑む―英語の基礎・基本をからめて (21世紀型授業づくり 87)

  • 作者: 滝沢 広人
  • 出版社/メーカー: 明治図書出版
  • 発売日: 2004/03
  • メディア: 単行本





続・中学英語50点以下の生徒に挑む―生徒の学力を向上させる教師の9つの習慣 (21世紀型授業づくり 111)

続・中学英語50点以下の生徒に挑む―生徒の学力を向上させる教師の9つの習慣 (21世紀型授業づくり 111)

  • 作者: 瀧沢 広人
  • 出版社/メーカー: 明治図書出版
  • 発売日: 2005/12
  • メディア: 単行本



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