SUEMITSU & THE SUEMITH [2006 教員4年目(1校目・3年担任)]
↑曲はもちろん、このPVがすごい。一発でほれた。
"Man Here Plays Mean Piano" A New Edition 4 Sony Music
- アーティスト: SUEMITSU & THE SUEMITH, 末光篤
- 出版社/メーカー: KRE
- 発売日: 2006/04/19
- メディア: CD
- アーティスト: オムニバス, K, ゴスペラーズ, 槇原敬之, 大黒摩季, 綾戸智絵, SUEMITSU & THE SUEMITH
- 出版社/メーカー: Sony Music Direct
- 発売日: 2006/11/29
- メディア: CD
- アーティスト: SUEMITSU & THE SUEMITH, 末光篤, 石渡淳治, MARR Johnny, MORRISSEY steven
- 出版社/メーカー: KRE
- 発売日: 2006/06/14
- メディア: CD
最近の買い物 [2006 教員4年目(1校目・3年担任)]
スカパー!から録ったバスケのDVD-RAMを再生するために買いました。
DVDのことにだいぶ詳しくなってきた今日この頃です。
Panasonic DVD/CDプレーヤー DVD-S50-S
- 出版社/メーカー: 松下電器産業
- 発売日: 2006/04/15
- メディア: エレクトロニクス
子どもが健全に育つような環境を社会全体で。 [2006 教員4年目(1校目・3年担任)]
今年一年を「学校でどんな問題が起こってもマスコミは学校を応援する」一年にしてはどうだろうか。
前述の通り宮台の本を読み進めているが、どうしても違和感が残る。
「今の学校に求められていること」は「今までの学校が普通にやっていたこと」で「今の現場でもやっている(つもり?)のこと」だからである。
ケンカなどのトラブルを乗り越えての学級経営、地域を巻き込んでの学校経営など、いろんな実践書にも書かれてあるし、校長の学校経営案にも必ず載っている部分ではないかと思う。
ということは、一人一人の教員の頭の中にあることであるはずだし、実践の一部になっているはずである。
それなのに学校が変わらないのはなぜか。
教師の言い分、親の言い分。そして、個人のレベルでの「普通」の相違。
色々な「普通」が錯綜していて、その錯綜をバックアップしているのがマスコミではないかと思う。
先月の学会で、「地域の児童福祉ネットワーク(児童虐待ネットワーク)が強固である地域は非行が少ない」というデータを見せられた。
学校を良くしていくためには(非行が少ない=良い学校とも限らないが)、地域力と同時に「親の力」を上げていかなければならないのだ。(同時に、親のサポート体制を充実させることだろう)
マスコミは、いろんな立場の「普通」を合わせることに尽力して欲しい。
教員の立場・保護者の立場、どこかを敵にして責めるのではなく、子どもが健全に育つような環境を社会全体で作っていく年したいと思う。
って、今年1年だけじゃなく永遠の課題なんだろうけど。
ということで、今年も当Blogをよろしくお願いいたします!!
頑張らない。けど、あきらめない。
生徒と上手く関係が取れない先生方へ〜今年1年間のお礼として [2006 教員4年目(1校目・3年担任)]
こんなBlogですが、今年も全国各地、何人かの先生からメールをいただきました。
忙しくて返信も短いものになってしまったので、この場を借りて何冊か本を紹介します。
今読んでいる、この冬休みの課題図書はこの1冊です。
宮台の論はいい加減飽きてきたけど(笑)、高岡健さんの話はとても参考になります。
「子どもとの関係作りができないと物事を教えられない」というのは当たり前ですが、
「子どもがアイデンティティを確立する中で参照する『ナナメの関係』にある大人の足り無なさ」という指摘をしている本は少ないのではないかと思います。
学校現場では、「力」のある先輩達のやり方が正しくて、後輩の私たちはそれに従わざるを得ない状況にあります(この状況がまさに日本的ですが)。
そして、そのやり方が(昔からのやり方である)トップダウン的な方法であった場合、私たちが抱える問題は悪化します。
なぜなら、本当に「力」を持った人が、全く迷いがない状態でやるからこそ、そのやり方が通じるのであって
もし、私たちに力の不足や心の迷いがあった場合、生徒はそれを簡単に見抜き、反撃してくるからです。
「子ども達にとって『こんな大人になりたいな』と思える存在になりなさい。」
児童相談所で働き始めた時に私が言われた言葉です。
今の混沌とした教育の状況を突破できる一番簡単で唯一の言葉ではないかと思っています。
この言葉があるからこそ、今も私自身が一生懸命勉強しようと思うし、クラス・学校における「立法者」として、生徒の話を十分に聞いてから権力を使おうと思える。
いつまでも熱く、生徒にとっての「大人のモデル」となれるよう、来年も「自分自身の成長にとことんこだわる」ことを頑張っていこうと思います。
私は、授業経営が成り立たないのは教育学を知らないからだと考えています。
本気で悩んでいる先生は、ぜひ心理学・教育学・社会学の本を読んでみてください。
楽になりますよ。
ということで、以下2冊。
教師のためのソーシャル・スキル―子どもとの人間関係を深める技術
- 作者: 河村 茂雄
- 出版社/メーカー: 誠信書房
- 発売日: 2002/12
- メディア: 単行本
今年1年間、『きくちんな日々〜次世代の「親」の育成を目指して』を読んで頂きありがとうございました。
来年も今年以上の更新を目指して頑張りますので、よろしくお願いいたします。
頑張らない。けど、あきらめない。
藤原和博 [2006 教員4年目(1校目・3年担任)]
給料だけじゃわからない!―[よのなか]の歩き方〈2〉 ちくま文庫
- 作者: 藤原 和博
- 出版社/メーカー: 筑摩書房
- 発売日: 2001/11
- メディア: 文庫
子ども虐待防止学会@仙台 2日目 [2006 教員4年目(1校目・3年担任)]
べてるの家の「非」援助論―そのままでいいと思えるための25章
- 作者: 浦河べてるの家
- 出版社/メーカー: 医学書院
- 発売日: 2002/05
- メディア: 単行本
教師のためのソーシャル・スキル―子どもとの人間関係を深める技術
- 作者: 河村 茂雄
- 出版社/メーカー: 誠信書房
- 発売日: 2002/12
- メディア: 単行本
頑張らない。けど、あきらめない。
通信簿も半分終わり [2006 教員4年目(1校目・3年担任)]
がんばらない。けど、あきらめない。 [2006 教員4年目(1校目・3年担任)]
何かで天下を取ろう [2006 教員4年目(1校目・3年担任)]
大会でした。ボロ負けでした。
ディフェンスもオフェンスもゼロからやり直さないとダメな状況。
もっともっと勉強が必要です。
生徒ができないのはオレが教えていないからであり、
生徒はオレがやろうとしていることには精一杯応えてくれます。
だからオレのレベルアップが先決。頑張らないとなぁ。
ということで今日頼んだビデオは以下の通り。全部で2万ちょい・・・。
ま、ボーナスが近いからいいことにしよう。
エンデバーのためのバスケットボールドリル 3[DVD]―U-12U-15U-18 (3)
- 作者:
- 出版社/メーカー: ベースボール・マガジン社
- 発売日: 2005/03
- メディア: 単行本
2006年FIBAバスケットボール世界選手権オフィシャルDVD 『スーパープレー&テクニック 2枚組BOX』
- 出版社/メーカー: 日活
- 発売日: 2006/11/10
- メディア: DVD
頑張らない。けど、あきらめない。