部活動の在り方

部活動は学校活動の一環。学校の責任下でやるのだから、小学校のスポーツと違う。ただ逆から見ると、何でいちいち学校下でやらないとダメなんだろう。教えられない教員の下で３年我慢して、目が出ない子どももいるかもしれない。そう考えると、モンスター化する親の理屈も分からなくはない…。大きな枠を受け入れられるかどうかなんだろう。枠の中でやるのが社会の常識・ルールなんだろう。

よくわからんね。

生き抜く技

笑顔から始める→機嫌悪い、具合悪い顔してかまってもらおうとしない。誰かを助けて初めて誰かに助けてもらえる。


ごめんなさいをありがとうへ→自分は迷惑をかけてるつもりだろうからごめんなさいが自然に口から出るんだろうけど、別にこっちは迷惑だと思ってない。謝るなら、ありがとうで感謝を伝えてもらった方が言われた方は嬉しい。

ガソリンスタンド

どこの会社でもいいです。無くなったらその時の最寄りで入れます。混ざるとか気にしません。満タンになればいいです。


混ざるとエンジン悪くなるから同じ会社でしか入れません。その分、無くなる前にちゃんと入れてます。


いつもタンクローリーに並走してもらわないと、いつガソリンが無くなるか分からないから怖くて動けません。


依存と自立の三段階

出勤

出勤。
部活が楽しければ部活を頑張って
部活が楽しくなければ学級に逃げて
オレがテキトウだから親もグチグチ言うんだよね、きっと。

学級・教科があってこその部活動。
オレ自身がそのことを忘れていたかも。

今年の英語は生徒に申し訳ないと思っています。
バタバタして、ピシッと締まらなかった。反省。

とりあえず登校日も２０日を切りました。
最後までやり通します。

グチグチ言わない大人になりたいです。

学校到着

オレ、よくこの仕事続けてるなぁとマジで思う。

また吊されてます

部活の父母会から。一年親と二年親が断絶。オレでいいって言ってくれてる二年親のために踏張る。

この命が尽きるまで生徒のために使う。いつ死んでもいいように毎日を全力で生きる。

モンスター

土曜日が勤務日だったんです。日曜日も残務処理で半日出たんです。
昨日は午後全く動けずに寝て過ごしました。
今朝まで寝て、凹んで出勤したんです。

今日、金曜日に断ったはずの練習試合の相手からまた連絡。
なんか変。
早く連絡した方がいいと思って相手の顧問に連絡した。
そしたら、うちの保護者会から申し込みがあったとのこと。
え？？出た・・・。
初の顧問ブッ飛ばしで練習試合の申し込み。勝手にやるなよ・・・。
しかもモンスターはオレと同業だから、本当にたちが悪い。

凹むだけ凹んで夕方。今日は久々に７時まで練習の日。
生徒は呼びに来る。待ってくれない。
頑張って行きましたよ。そしたら楽しかった。
子どもには罪はないって改めて思った。
子どものために頑張ろうって思う。

答えは生徒の中にしかない
改めて痛感した日だった。

苛立ち

やらなきゃダメなことはたくさんあるのに…。疲れが抜けなかった。今週は頑張らないと

指導力

昨日で私立受験・県立高校推薦の結果が出そろいました。
うちの学校は、規模が大きい方だと思いますが、うちのクラスだけ無傷の全勝でした（←ちょっと自慢）
学級の状態もまずまずで、かなり手抜きをしてしまった割によく仕上がったなと思っています。
このまま卒業まで頑張ります。卒業記念のクラスDVDをどう仕上げるか迷っています。
楽しい悩み。

でも、逆に下り坂なのが部活
１１月の大会では勝った相手に（競り勝った感じではあるが）
先週の練習試合ではボコボコにされて凹み中。

初任の時に、他の学校の顧問の大嫌いな先生に
「部活はやりたくて集まった集団なんだから、部活指導ができないやつはダメだ」的なことを言われたことを思い出す。
確かに、烏合の衆の学級を経営するよりは目的を持たせやすくて楽なんだと思う。

いま考えていることは、学級経営を部活指導に応用できないかなということ。
自分の学級を分析して、部活の要素を当てはめていく。
一つ目の刀を二つ目の刀を磨くために使う。
向上心を持って頑張っていきます。