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生徒を信じること [2016 教員14年目]

生徒が無茶な要求を出してくることがある。
それをできるだけ一度受け入れてあげる余裕がほしい。
確かに生徒が我々を試しているだけかもしれない。
でも、それを無下に断るのか、それとも受け入れる度量があるのか。
その確認に生徒の本意があるのではないかと思う。
「この先生はオレの言ったことを受け入れてくれた。信じてくれた。」
そういう所から信頼がスタートするのではないか。

もしこっちが裏切られたとしても
「オレは1回お前を信じたよ」というところから指導を始めればよい。

「大人に信頼してもらった」という経験を生徒に植え付けさせたい。
親にも信頼されてこなかった子どもたちがいるかもしれないから。
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メモ [2016 教員14年目]

学年主任
学年の生徒指導
学年委員会

ここがしっかりしないとダメだ
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