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「理解」の授業 [New Horizon→Sunshine]

1年生で最近やった授業の形式を覚え書き。
といってもパクリだけど。

その1:「教科書暗記 → 音から文字に直す」で理解とする
ペアで教科書を暗記するまで音読練習。
チェックその1(暗唱1回目)。クリアしたら一度席に戻り、役を変えてもう一度練習。
(あらかじめ黒板に座席表を書いておき、クリアしたグループには席に戻るついでにチェックさせていく。それにより教師も進度把握ができる。)
チェックその2(暗唱2回目)。クリアしたらノートと筆記用具を持って教卓付近へ。
覚えた音を何も見ずに英文として書けるかトライ。
チェックその3(書きチェック1回目)。単語の抜けやスペルミスがあった文を3回練習させる。先頭大文字やピリオドなどの文章を書くルールのミスは一回練習。
チェックその4(書きチェック2回目)。直し練習が終わったらチェックを受ける。

<感想>
生徒は狂ったように熱心に取り組む。これは1年生レベルでは相当使えると思う。
暗唱ができるからといって、文字化できるわけではないということをまざまざと見せつけられた。今までいかに適当に授業をしていたか反省。
単語を書かせる練習を相当しておかないと苦しい。

ネタ本は以下


英語授業の「幹」をつくる本 (上巻)

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  • 出版社/メーカー: ベネッセコーポレーション
  • 発売日: 2010/03/16
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英語授業の「幹」をつくる本 (下巻)

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