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2006 教員4年目(1校目・3年担任) ブログトップ
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ヒューマンな英語授業がしたい!—かかわる、つながるコミュニケーション活動をデザインする [2006 教員4年目(1校目・3年担任)]

授業の構想をくれる本。


ヒューマンな英語授業がしたい!—かかわる、つながるコミュニケーション活動をデザインする

ヒューマンな英語授業がしたい!—かかわる、つながるコミュニケーション活動をデザインする

  • 作者: 三浦 孝, 池岡 慎, 中嶋 洋一
  • 出版社/メーカー: 研究社
  • 発売日: 2006/03
  • メディア: 単行本


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ハートで感じる英文法—NHK3か月トピック英会話 (会話編) [2006 教員4年目(1校目・3年担任)]

教材研究に使う本。



ハートで感じる英文法—NHK3か月トピック英会話 (会話編)

ハートで感じる英文法—NHK3か月トピック英会話 (会話編)

  • 作者: 大西 泰斗, ポール・マクベイ
  • 出版社/メーカー: 日本放送出版協会
  • 発売日: 2006/04
  • メディア: 単行本


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田尻悟郎・中嶋洋一新刊 [2006 教員4年目(1校目・3年担任)]

田尻悟郎の楽しいフォニックス―田尻式フォニックスで発音をきたえよう!

田尻悟郎の楽しいフォニックス―田尻式フォニックスで発音をきたえよう!

  • 作者: 田尻 悟郎
  • 出版社/メーカー: 教育出版
  • 発売日: 2006/03
  • メディア: 単行本


ヒューマンな英語授業がしたい!―かかわる、つながるコミュニケーション活動をデザインする

ヒューマンな英語授業がしたい!―かかわる、つながるコミュニケーション活動をデザインする

  • 作者: 三浦 孝, 池岡 慎, 中嶋 洋一
  • 出版社/メーカー: 研究社
  • 発売日: 2006/03
  • メディア: 単行本


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学級開き何しようかな 〜今年はミスチル [2006 教員4年目(1校目・3年担任)]

去年は槇原を聴かせたから、今年はミスチルでいこうと思ってます。
子どもの心を忘れないこと、子どもの時に思っていた「なんでだろう」の気持ちを忘れないこと。その2つを話したい。
進路なんて決まらないって思ってる生徒ほど、実は心の中にたくさんの物を秘めていると思う。
それに気付かせたい。

LIVE ALBUM cELEBRATION 2005~Heart Beat~

LIVE ALBUM cELEBRATION 2005~Heart Beat~

  • アーティスト: 槇原敬之
  • 出版社/メーカー: 東芝EMI
  • 発売日: 2006/03/15
  • メディア: CD


Mr.Children 1992-1995

Mr.Children 1992-1995

  • アーティスト: Mr.Children, 桜井和寿, 小林武史
  • 出版社/メーカー: トイズファクトリー
  • 発売日: 2001/07/11
  • メディア: CD



<子ども>のための哲学 講談社現代新書—ジュネス

<子ども>のための哲学 講談社現代新書—ジュネス

  • 作者: 永井 均
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 1996/05
  • メディア: 新書

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教員養成に児童福祉現場の実習を取り入れてはどうか。 [2006 教員4年目(1校目・3年担任)]

児童相談所での経験は、これから子育てや教師としての僕の人生に大きなプラスとなって現れてくるのではないかと思います。
こんなに貴重な経験ができて、僕は幸せです。
就職まで残り3ヶ月ありません。僕は、後輩にこの席を譲りますが、
これから、学校現場と児童相談所の関係作りがますます大切になってくると思いますので、
たくさんの教職希望者がこの職を一度経験するといいと思います。(後輩のBlogから引用。日付は20060112)

私が採用が決まって児童相談所の非常勤を辞める時に、
後輩にその仕事を紹介し、私の後に働き始めました。
その彼が大学院を卒業、この春からある高校で働き始めました。
当然、児童相談所の仕事も卒業です。
その彼がBlogで書いた文です。読んで初心に戻ることが出来ました。

学生時代、私が児童福祉について勉強していくにつれて考えた疑問は「学校と福祉の連携」ということでした。
一時保護をされている子ども達と話していると見えてくる「教員」の姿。
その一方で、普通学級での生活は厳しいんだろうなぁと思わずにはいられない彼らの言動。
教育学部生としてその両方が分かるだけに、一端学校現場に出て自分の目で確かめようと思いました。

今一人の教員として感じることは、「相談しても動いてくれないなぁ」という思いや、
それ以前に「どこまで相談するべきで、どこまでは自分たち(学校内)で解決すべきなのか」
といった点で悩んだり。
やはり思っている以上に連携は出来ていないなぁと思います。

そのような現場で働く中で、私たちのように福祉の現場を少しでも見ることができた教員にできることがあると思うのです。
目の前にいる生徒達が実は隠しているかもしれない家庭環境や親子関係を具体的にイメージする力。
目の前の問題行動にどんな理由があるのかを考える力。
様々な環境下にある子ども達とどうやって対話をしていけばいいのか。
その他、幼児の相手をすることによって学ぶこともあるし、異年齢の子ども集団をどうやって動かすかを学ぶことが出来たり。

後輩が述べている通り、できるだけ多くの教員のタマゴに経験して欲しいことだし
何よりも今現場で働いている教員にも学んで欲しいことだと思う。
今年教室に置いておいた「凍りついた瞳」を見つけた生徒指導の体育の先生が
「先生これ借りていい?」と言って手持ちの本を全部借りていって読んで
「今までオレが会った子の中にも、こんな生活をしていた子がいたんだろうなぁ」と言ってくれた。
今私に出来る精一杯だが、生徒に同僚に、私が見てきた「現実」を伝えて行けたらいいと思っている。



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