レンタルチャイルド―神に弄ばれる貧しき子供たち

こんな本を大学時代に読んでいたら
オレは教員の道を選ばなかっただろう

オレと２つしか違わない人がこんな凄まじいことを実行していることに嫉妬
日本の福祉の実態をもう一度考えてみる必要性を感じた

まず一回読んでみて。本気で。

レンタルチャイルド―神に弄ばれる貧しき子供たち

• 作者: 石井 光太
• 出版社/メーカー: 新潮社
• 発売日: 2010/05
• メディア: 単行本

石井光太 『絶対貧困』

下の本がmixiのニュースで紹介されていた。
さっそくアマゾンで購入。

レンタルチャイルド―神に弄ばれる貧しき子供たち

• 作者: 石井 光太
• 出版社/メーカー: 新潮社
• 発売日: 2010/05
• メディア: 単行本

今は下の本から先に読んでいますが、最高に面白い
というか、へぇとかなるほどと思うことが優しい口調で書かれていて読みやすい。
授業のネタになるし、知識として理解しておいて損はないと思う。

絶対貧困

• 作者: 石井光太
• 出版社/メーカー: 光文社
• 発売日: 2009/03/24
• メディア: 単行本（ソフトカバー）

JICA 青年海外協力隊 現職教員特別参加制度

http://www.jica.go.jp/volunteer/application/seinen/incumbent_volunteer/teacher/

校長に上記制度に参加したい旨を話しました。
校長は無下にダメとは言わず、色々と動いてくれました。
結論は
今年は見送ることになりました。
理由は、「転勤してきたばっかりで、あなたのことを知らないから、推薦書を書けない」
「この学校に転勤してきた裏には、この学校に必要だと思われているからだと思う。だからまずこの学校のために力を尽くして欲しい」
まだ一ヶ月も経っていません。その通り過ぎて、何も言えませんでした。
今年は見送りということで、来年についてはもう一度年度末に話し合うことになりました。


金をもらって働いている身だけど
希望していない転勤で、そのせいでライフプランが崩れるのは納得がいかない。
特に、去年の秋から（前任校の）校長には話していたのに、転勤を止めてくれなかった。
きっちり対応してくれていたら、転勤もなく、今年度に出願できたはずなのに。
今の校長には文句はない。
色々問い合わせして資料まで揃えてくれたし、出してダメな理由もその通りだと思うし。

このイライラを誰にどうぶつけていいか分からない。
「貯金」を使い果たしたから、ゆっくり勉強する時間が欲しいんです。

今後の流れ
頭に来たから、夏休みにネパールに行く
秋の出願許可を目指して、大学院派遣を狙う。そのために一学期頑張る。

（マシオカ的に）はろーにゅーよーく！！

ニューヨークにいます！！

世界中の子どもに教育をキャンペーン

参加します。みなさんもいかがですか？

世界の子どもに教育をキャンペーン
http://www.jnne.org/gce2009/

“Smile for All in the World”
あなたのやさしさを世界へ 「世界の笑顔のために」プログラム
http://www.jica.go.jp/partner/smile/index.html

部活で要らなくなった道具などを寄付しようと思います。

バングラデシュ続き

3/7（土）の午前中、一般向けの講習会を頼まれました。
興味がある方は書き込みまたはメールください。詳細をお伝えします。

macで作ったパワーポイントがwinで見れないため、今大幅に修正中です。
それで見つけたのがこのソフト　↓

http://homepage.mac.com/nsekine/SYW/SYWSoft/softOSX.html#PhotoFinder

この人のソフトは色々使ってるけど、これもまた傑作だね。
バングラの写真を今まとめてます。
データディスクはもう少しかかりそうです。ごめんなさい。
メールをくださった皆さん、もう少しお待ちください。

来週は研究発表！！

目の前の仕事を一つ一つこなして、少しずつ気分が楽になってきています。
このBlogのプロフに今週だけアドレス載せます。
発表の詳細を知りたい方はメールください。
欲しければ、パワーポイントや報告書を送ったりします。
今週さえ終わってくれたら相当楽になります。
頑張ります！！

中学校教員の冬休み

５日から出勤してます。
ただ、部活を一緒にやったら年次で帰ってきて家でプレゼンの準備をしています。
提出物はちゃんと出したし（机の上は相変わらず汚いけど）、権利だし休める時に休みます。
学校滞在時間は平均４時間くらい。今日は昼から出勤します。

発表の準備は・・・。
やっとパワーポイントにも慣れてきて良い感じ。
でも授業で話すことを考えると、まだまだ情報量が足りない。
本１０冊以上読んだんだけどな・・・。
読みが浅すぎたかな。間に合うかなー。やばいなぁ。
たった１週間のバングラデシュ。このプレゼンのイメージがあったら、もっと深く色々調べてきたんだけどな。
仕方ないか。
偉そうにバングラを語って良いのか自信がないけど、やれと言われたのでやります（笑）
さーて、パワポだー。

研究発表に向けて

アホみたいに本を買って流し読みまくってます。
ボーナスが飛んでいく・・・。
でも、開発教育にはだいぶ強くなったぞ。
実践も幅広くやっていこうと思う。

年末、東京のホテルでたまたま見た「ガイアの夜明け」
http://www.tv-tokyo.co.jp/gaia/backnumber/preview081230.html
どうにか再放送を予約録画できそう。これだけでも授業ができる。
実践はまだまだだけど、アンテナはだいぶ高くなった。
１０パターンくらい授業ができるように頑張る。

月末に開発教育の実践発表あります。興味のある方、書き込みください。
詳細を連絡します。

http://www.tv-tokyo.co.jp/gaia/backnumber/preview080603.html
↑この回も見てみたいな。

バングラデシュ実践・その１

言葉の定義→「格差」・「貧困」
「女性」をテーマにバングラデシュと日本を比較

＜バングラデシュ＞
大まかな現状、生活文化
グラミン
パプリ（NGO）
→女性の社会参加が発展の鍵を握る

＜日本＞
女性の社会参加
母子家庭の生きにくさ
日本の政治の方針

貧困襲来

• 作者: 湯浅 誠
• 出版社/メーカー: 山吹書店
• 発売日: 2007/07
• メディア: 単行本