多様性を認めること

自分の教育論を認めて欲しくて女の先生に話す。
自信がないからなんだろうけど、男に話すとケンカになっちゃうから避けてるんだろうと思う。
学校の先生っていろんな考え方があって当たり前だと思う。
正解ではなく納得解を得る作業が欲しいのに、自分の考えを押し通そうとする。

自分の理想の生徒像に外れる生徒をすべてダメな生徒だと決めつける。
自分で何も働きかけができないから、オレみたいな生徒寄りの先生にどうにかしろと言ってくる。
オレは彼らの悪さを感じない。移りゆく社会の現状に学校が適応できていないだけ。
なぜ「悪いのか」を説明できないルールは消していくべきだとオレは思っている。
少々やんちゃな方が、気の利いたことを言ってきて面白いのに。

なんつーか、「みんな違ってみんないい」はずなのに、先生がそれを分かってないというか
その多様性を受け入れられないというか。
「自分」なんて、極限まで捨ててしまえばいいのに。

最近は好きなことやってるけど注意されたらやめるし
他の先生達のネタいただいてるし

押さえつけて苦しそうな生徒じゃなく、生き生きとした生徒が見たい。
先生も生徒も、みんな違ってみんないい。

コメント 2

もうじき夏休みですね
がんばってください。
こちらはあと１週間・・・がんばります　がんばらせます（笑）
「悪法も法である」やるなら全員で
やめるなら全員で・・・
細かいルールは統一しないと　綻びとなってしまうし
そういうところをきちんとフランクに話し合えるといいんですけどね
by rai (2008-07-19 07:09) 

>raiさん
なんというか、牽制し合ってる感じがするんです。意見を自由に交換！っていうのはなかなかないです。あまり良くないですよね。
by きくちん (2008-07-29 21:10)