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「研修」という言葉 [2006 教員4年目(1校目・3年担任)]

http://www.sankei.co.jp/databox/kyoiku/200610/061009a.html
正寿先生のBlogで紹介されていた記事。

今年は英語の研修がメチャメチャ当たっている。見させてもらう立場ではなく、授業を見せる立場。
去年の失敗を反省して、研修会にも参加したし、本もいっぱい読んだ。

授業が上手くいかない時、生徒との関係が悪い時、絶対オレの方に非があると思っている。
単純に疲れてイライラしているとか、授業の流れが悪いとか色々。

生徒にいやがられる先生は・・・。

全部生徒のせいにする。
生徒の言い分を聞かない。
生徒をかばわない。

自分を振り返る作業をしない。
経験に頼っている。
人の気持ちを考えない。

生徒を高みに引き上げるために、教員も高みに上がらなければならない。
でも、自分が立っている「高み」を常に疑わなければならない。
自分を疑い続ける不安定な立場に意図的に身を置くのが教員という仕事だと思う。

ま、自分を疑い続けるのが人生そのものなのんだろうけど。

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