母親の崩壊 [2001 千葉大学3年]
『虐待という言葉によって、親が子どもに抱く否定的な感情を表出することを容易にした。』→『子どもに対して否定的なことは言えない社会だった。』
確かにこの通りだと思った。けど、前にK岡さんと話したんだけど、虐待って当然な部分って結構あるとオレは思う。「元カレ」とか「元カノ」とかっていう言葉があるように、好きな人の過去は知りたいけどイヤなものだと思う。「付き合う」ていうことにさえ、それくらいの重さがあるんだから、「結婚」にはなおさらでしょ?「前の夫との子ども」とか否定したくなるのって当たり前な気もする。(だからって虐待を肯定してるわけじゃない)K岡さんには「責任の意識が足りてない」って言われたけど、普通なら「前の夫の子どもでも愛があれば大丈夫!」って思わないかな?それでもやっちゃうんだから、オレは別の部分に理由を求めてもいいんじゃないかと思う。認識の甘さとか、恋愛に流されるとか。
2001-02-25 23:55
nice!(0)
コメント(0)
トラックバック(0)
コメント 0