SSブログ

母親の崩壊 [2001 千葉大学3年]

『虐待という言葉によって、親が子どもに抱く否定的な感情を表出することを容易にした。』→『子どもに対して否定的なことは言えない社会だった。』

確かにこの通りだと思った。けど、前にK岡さんと話したんだけど、虐待って当然な部分って結構あるとオレは思う。「元カレ」とか「元カノ」とかっていう言葉があるように、好きな人の過去は知りたいけどイヤなものだと思う。「付き合う」ていうことにさえ、それくらいの重さがあるんだから、「結婚」にはなおさらでしょ?「前の夫との子ども」とか否定したくなるのって当たり前な気もする。(だからって虐待を肯定してるわけじゃない)K岡さんには「責任の意識が足りてない」って言われたけど、普通なら「前の夫の子どもでも愛があれば大丈夫!」って思わないかな?それでもやっちゃうんだから、オレは別の部分に理由を求めてもいいんじゃないかと思う。認識の甘さとか、恋愛に流されるとか。


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:[必須]
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。