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人の目を気にすること・2 [2001 千葉大学3年]

『人の目を気にすること』
終戦直後こんな批判が新聞に載ったそうだ。「日本男児として実に情けない。戦争に負けたとはいえ、プライドを捨ててはいけない」と。電車のホームに人目をはばからずに座り込む男性に対してである。食糧難と栄養失調が理由であるが。それに比べ、現代は電車の中で化粧をしたり、地べたに座って大声で話したりする時代である。この物が溢れている時代にである。貧しすぎても豊かすぎても人は他人の視線を気にしなくなるそうである。富裕層や貧困層では競争などする必要などないからである。

・・・現代にはあてはまらないような気がするんだけど。化粧とかしてる人もいるし、地べたに座ったりするやつもいることはいるけど、なんか限られてると思う。これらの行動にそれほどの社会的認知がなされていないと思ってるし。豊かになって社会的規範が無くなったのも一つの理由だとは思うけど。


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