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スキーに行っても。 [2001 千葉大学3年]

『心的外傷と回復』

ある友だちには話したことがあるんだけど、「トラウマ」ってベトナム戦争の後遺症としてメジャーになったっていうのは有名な話。だけど、戦争って言うのは数千年前からあるわけで、アレクサンダーが遠征した時とかから「トラウマ」で悩んでいた人がいたって不思議じゃないと思う。もちろん、関ヶ原とかでも同じだけど。本文中には『心的外傷の調査は政治的な動きに伴って盛んとなった』とある。そしたら、単純に考えて昔は「戦争なんておかしい」って言えなかったってことなのか?当たり前か。けど、例えば交通事故とかで間違って殺しちゃったこととかは「トラウマ」とは言わないのか?これは政治には全く関係ないし。まだ全部読んでないから後でアホだと自分で思うかもしれないけど、とりあえず疑問を記しておきます。
 


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