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レバレッジ・リーディング [2014 教員12年目(現職派遣・修士1年目)]

少しずつ手堅く勉強が進むようになってきた。
問題は読書記録のつけ方。


レバレッジ・リーディング

レバレッジ・リーディング

  • 作者: 本田 直之
  • 出版社/メーカー: 東洋経済新報社
  • 発売日: 2006/12/01
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)



読書をしない一流のビジネスパーソンは存在しない。
重要な内容は全体の20%で、その中の8割(全体の16%)をしっかり拾うことができればよい。
重要なことは、拾い出す内容の多さよりも、少しでも実践すること。
自分の課題や目的・目標にとって必要な情報だけが得られれば十分。完璧主義を捨てることが第一歩。

一日の生活リズムに読書を組み込む。読書時間は意識的にとらないと、いつまでも取れない。
読む前に何時間で読むかを決める。
あらかじめ概要をつかんでから読み始める。
ダメだと思ったら読むのをやめる。

線を引いたところを抜粋したメモを作る。メモは常に持ち歩き、何度も読む。
メモはテーマ別・データ別・引用文に分類すると使いやすい。
メモの内容を実践で活用し、行動できるようにする。
本棚を使って整理する。よほどで無ければ本は読み返さない。


Amazonのコメントにも書いてた人がいたけど、Evernoteにしばらく情報をためていこう。

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