英語教育3月号より [New Horizon→Sunshine]
41ページ、靜哲人の文。
多くの英語教員が持つ、授業上での基本的問題点。
1・教師自身の発音がお粗末
2・一斉音読時に生徒の音を聞いてアドバイスをしない
3・訳読以外のテクニックを知らない
4・全員が授業に集中しているか関心がない
5・生徒のパフォーマンスに対してのコーチングがない
なるほどなぁと思った。
1について、オレも頑張って練習しているつもりだけど、お粗末を脱しているかは微妙。
3について、何時間トゥルーコーリングを見せただろう・・・。いいのか悪いのか迷っているところはあるけど、続けていきたいと思っている。
その他の3点については確かにオレも認識してなかったなぁ。
春休みはもう一度授業の流れを考えて、修正する時間を作らないと。
やっぱし基本は授業。
勤務時間を冷静に分析すると、授業5・学級4・部活1の割合で進んでいるし、準備や研究もこの割合が基本線だとオレは思っている。
これからもこのバランスでやっていきたい。
頑張らない。けど、あきらめない。
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