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「父親たちの星条旗」は見た方がいいです [映画・海外ドラマ・読書]

7時半起床。
そういえば、ボウケンジャーとカブトをオンタイムで見たのは何週間ぶりだろう・・・。
その後、学校に行って提出されたノートのチェック。昼から映画。

さて、「父親たちの星条旗」を見てきたわけですが、絶対に見るべきだと思います。
グロい部分があって、学校では見せられないのが残念なほど、いろいろなことが分かる映画です。
(映画としての出来は専門家でないので言うつもりはありません)
小6の冬休み、あるテレビ局主催の「少年の船」に乗ってグアムまで船旅をしました。
その時に強烈な印象があるのが「硫黄島」。
ただ近くを通過して、遠目で見ただけだったけど、すごく印象に残っています。

今日の思ったことを思い出せる限りで書くと
・日本は戦争で一方的に負けていたわけではない
・戦争は残酷である
・アメリカも戦争に対して極限の状況までいっていた
・人間は冷酷な生き物だ

大学の時に、アフガニスタンの戦争の写真を使ったアニマシオンを見た。
いつか絶対に自分のクラスであの授業をしたいと考えていた。
今日のエンドロールの写真だけでもクラスで見せて、何かを考えさせたいと思った。

それにしても・・・
オレは社会の時間で何を勉強してきたんだろう。
習った歴史にはもっともっと奥深さがあって、もっともっとおもしろいはずなのに。
そのことを知るためにも、この映画はとても有効だと思った。

もう一回見たい。ちょっとグロいから映画館じゃなくてもいいや。
DVDも欲しい。
2作目も楽しみだ!

硫黄島の星条旗

硫黄島の星条旗

  • 作者: ジェイムズ ブラッドリー, ロン パワーズ
  • 出版社/メーカー: 文藝春秋
  • 発売日: 2002/02
  • メディア: 文庫



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頑張らない。けど、あきらめない。


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コメント 1

七星 来人

私も見ました。途中の演説シーンでは映画館なのに思わず立ち上がって拍手しそうになりました。(あぶない!)
途中から涙がじわじわと流れてしまいました。猛烈に感動しました。
しかし、一方で歴史認識ってのは怖いなぁと思いました。様々な思惑がそこには存在しているのですね。
二部作のもう一つ。「硫黄島からの手紙」にも期待しています。でも、成績やなんだかんだで忙しい時期なんだよなぁ。でも、絶対に見に行きたいと思っています。では!
by 七星 来人 (2006-11-27 18:38) 

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